Diorディオールバックステージ アイシャドウパレット全色レビュー
Dior ディオールバックステージシリーズとは
ショーの舞台裏(バックステージ)で使うために作られてるシリーズ。
このアイシャドウパレットは
熱気溢れるディオールのバックステージからインスピレーションを得た、メイクアップ アーティストの必須アイテムを集めたパレット
舞台裏で使うものだから持ち運び用じゃない。
だからミラーなしブラシなし。
店頭だと扱ってないことも多い。
だから私は公式サイトで買ってるよ。
9色入って6,050円
Diorのアイシャドウパレットのサンククルールよりカジュアルで、テリテリツヤツヤしすぎない感じが好き。
全色コンプしたから詳しくレビューしていくぜ!
001 ウォーム(オンライン限定)
スウォッチがこれ。
無加工で一眼レフで撮ったからかなり現実に近い。
血管きもいね。御無礼ッ
※左上はアイシャドウプライマー(下地)だから腕に出してない。
薄めの王道ブラウンパレットって感じ。
カジュアルな普段の格好の時に使いやすい。
薄めだけど、締め色しっかり濃いし好き。
4とか7は下まぶたにも使いやすい。
002 クール
グレーっぽくて青みがあるくすみピンク系。
いろんなスウォッチ見てて、おんなじような色ばっかり入ってるなと思ってて。
確かに色は似てるけど、質感が違う。
薄づきで彩度が低くて、くすんでる色が多い。
濃いメイクが似合わないなって思ってたらおすすめ。
暗い服着た時に、メイクで軽さ・透明感出したい時に使うのいいよ。
003 アンバー
一番人気の色。
赤くて使いにくそうと思ったけど全然そんなことない。
とにかく濃い!
ニンニクとごま油とアイシャドウは濃いめがいい!
赤っぽくもオレンジっぽくも使えるから違いが楽しい。
同じ服でも違う服みたいに着れる。
004 ローズウッド
2020年に出た新色
紫っぽいブラウン。
ブラウンシャドウがなんかしっくりこないって思ってたら使いやすいと思う。
濃いね!いいね!
高発色でツヤ感控えめ。
これバッチバチに迫力が出る。
ディオール バックステージ アイパレット パーソナルカラー別
ネットの情報まとめたのがこんな感じ。
イエベ春
001 ウォーム
イエベ秋
003 アンバー
テラコッタ系
ブルベ夏
002 クール
ブルベ冬
004 ローズウッド
らしいけど、
このアイシャドウパレットは8色入ってるから、いろんな組み合わせできるし、
そんなにパーソナルカラーを気にすることはないかなとは思う。
ちなみに、私はブルベ冬だけど、
002のブルベ向けのクールはそんなに使わない。
アイシャドウ濃い目が好きだからよく使う順は↓
004 ローズウッド
003 アンバー
001 ウォーム
002 クール
Diorディオール バックステージ アイシャドウパレットの使い方
デパコスアイシャドウでしかも、
- プライマー入り
- アイラインにも使える
- アイブロウにも使える
左上のプライマーもすごい。
塗ると塗らないとじゃ大違い。
サラサラになってピッタァァアアってつく。
濃いめのマットはアイライン・アイブロウにも使える。
使うと顔に統一感が出る。
こんな9色入りで6,050円は破格!
色もブレンドすれば組み合わせは無限大。
Twitterで仲良くして頂いてるコスメ垢さんに教えてもらったんだど、
「DiorのBAさんがタッチアップしてくれる時は必ずブレンドしてる」んだって。
そうするとキレイにグラデーションが作れるみたい。
発色強いけど、ボカしやすいから薄くつけるのはなんとでもなる。
ロゴの型押しがテンション上がるし、組み合わせでいろんな雰囲気になれる。
カメダさんのツイート引用
↓
DIOR backstageのアイパレット
— カメダ (@wanawanawo) 2019年4月10日
03 アンバー!自分なりの使い方を気分別にまとめてみたよ〜✌️ pic.twitter.com/moYrnDR76i
このパレットは1つ持ってたらかなり楽しいよ!
インスタもやってるからフォローしてね
↓
2021年ベスコスの記事はここから
シワ改善はこれ一択
これはもう「精神と時の部屋」↓
Diorコンシーラーの色比較
Dior下地比較はここから
おわり