全色スウォッチ ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー
2024年3月1日発売のリキッドハイライター。
全5色
(ロージーのみオンラインサイト限定色)
5,940円
ケア効果もしっかり高いリキッドハイライト。
見た目結構な色付きなんだけど、つけると発色は薄付きだよ。
もっとなじませると
↓
ね?
ちなみにこのスウォッチの順番は
上から
・パーリー
・ピンク
・ゴールド
・ピーチ―
・ロージー
では詳しくいってみよう!
使用感
リキッドハイライターでゆるゆるしてなくて密着する液体。
ベタつきペタつきは全くないよ。
やっぱりどれも一緒だけど、塗すぎると毛穴が目立つから少量を塗るのがコツだと思う。
香り付きで、ディオールカウンターのいい匂いがする。
パーリー
たぶん一番人気。
5本の中で唯一ラメが入ってる。
パールじゃなくてラメ。
しっかりキラッとする。
伸ばす前は白いんだけど、
伸ばすと
白が消えるように馴染んで、キラキラしたラメだけが乗る。
白浮きはしない。
画像じゃ全然伝わらないんだけど、本当にキレイ。
一斉にラメが光るんじゃなくてそれぞれの粒が時間差で光るというか。電気で動いてる?みたいな。
キラキラの奥行きがプチプラとは全然違う。
パーリーの使い方
白さをなくして、ピンポイントでラメを載せたいなら、
どどん波(ぱ)塗りがおすすめ。
【今日の1コマ!炸裂!! 必殺技!!!】
— ドラゴンボールオフィシャル (@DB_official_jp) 2017年9月19日
打倒かめはめ波! 桃白白の「どどん波」https://t.co/FfHmzWAlrZ #DB30th #ドラゴンボール pic.twitter.com/XOXtLy2HHK
どどん波塗りとは(私が勝手にいってるだけ)
タオパイパイの技で指先から細めのビーム出すやつね。
まず手の甲に出して、
指でトントン取って
のせたいところ
- 鼻先
- 目頭
- ほっぺの頂点
- 上唇の上
- まぶたの真ん中
- 涙袋
にピンポイントで指先で
どどん波!
こうすると白さはのらずにキラッと感だけが乗るよ。
クチュールルミナイザーのパウダーだと、こうはいかない。
指でピンポイントだと白さが残っちゃう。
しかもリキッドだから長時間ラメが動かない。
今年はベースメイクにラメをもってくのがトレンドらしいよ。
だから。もっと広範囲に薄くキラキラさせるもの良い。
下地に混ぜたり。
あとは、この記事の下の方で公式おすすめの使い方書いたから見てみてね。
似てるのは?色比較
似てる色比較していきまっす!
クチュールルミナイザーパールグロウと色比較
グロウマキシマイザーの「パーリー」とクチュールルミナイザー(パウダー)の「パールグロウ」を比較。
↓
クチュールルミナイザー(パウダー)の方が白くてラメも大きいから使うの難しい。使うブラシを選ぶ。
クチュールルミナイザーのパールほどミラーボール感無いし白くならない。
ラメの色はクチュールルミナイザーの方が青ラメが目立つかな。
ミラーボール感はクチュールルミナイザーの方がある。
使いやすさはグロウマキシマイザーで、派手感はクチュールルミナイザー。
クチュールルミナーザーのレビュー記事はここ
ピンク
これもすんごい人気になると思うカラー。
これも見た目ほどピンクは残らないよ。
なじませると
↓
DIORの公式のライブで、
「ピンクを広範囲につけると、赤ら顔になるって思うかもだけどめちゃくちゃ馴染む」って言ってたけど、本当に馴染む。
赤ら顔にはならないけど、しっかりピンク感で明るくなって、パーリーのキラッと感ではなくて、面でツヤっうるっとする感じ。
夕方顔がくすむならおすすめ。
チークとしては薄いよ。
クチュールルミナイザーのピンクグロウと色比較
クチュールルミナイザーの「ピンクグロウ」と、グロウマキシマイザーの「ピンク」を比較。
クチュールルミナイザーの方がピンクみが強い。
明るさと血色、多幸感が欲しいならグロウマキシマイザー。
白浮きしないハイライトがいいだけならクチュールルミナイザーがいいと思う。
MAC ストロボクリームピンクと色比較
上がグロウマキシマイザーのピンクで
下がMACストロボクリームのピンクライト
伸ばすと
↓
グロウマキシマイザーの方がピンクの主張が強い。
ストロボクリームは、保湿クリーム兼ファンデーションプライマーでゆるいクリーム。
だから、ファンデの後に使うとヨレやすいから下地前に使う方がいい。
グロウマキシマイザーはファンデの後からでもヨレないよ。
ストロボクリームのレビュー記事はここ
ゴールド
小田切ヒロさん推しカラー。
私も特に肌を明るくしたいとは思わないから、この色好き!
なじませると
↓
ヘルシー系。いいね!
私の肌の色は標準色よりひとつ暗いファンデが合うことが多いんだけど、そんな私が使うと馴染んで色味はそんなに感じない。
ピーチー
なじませると
↓
もう少し濃く塗って色味をわかりやすくするとこんな感じ。
これ1本でハイライトとチークになる。
時短派におすすめ。
コレ好き!
ピンクオレンジの絶妙なカラーでおしゃれ!
私はこれが一番肌綺麗に見える。
ロージー
オンライン限定カラー
これは完全なチークカラー。
ベースメイクと混ぜると、目元のクマやくすみを自然にカバーすることもできるらしい。
なじませると
↓
MACのブラッシュプリーズ、ラブジョイに近い感じ。
血色がバチッと出る。
使い方
ライブで紹介されてた使い方は、
ファンデの後に顔にクリスチャンディオールのCDのロゴを点で描く!
(ロージー以外)
頬骨の下と眉上でC
鼻筋にちょんちょんでD
ほらCD。
ハイライトは顔の高い位置にのせるから、骨の上に。
これを指でなじませる。
ブラシよりスポンジより指の方がキレイにできるって。
ピンクのCは、眉上じゃなくて眉下にもおすすめだって。
アイカラーにも使えるからね!
香り
あり。
最後にバックステージの人気ハイライトと比較
↓
ディオール バックステージ フェイス グロウ パレットと色比較
004 ローズ ゴールドと比較。
①バックステージ左上(ゴールド)
②グロウマキシマイザー ゴールド
③バックステージ右上(ピンク)
④グロウマキシマイザー ピンク
⑤バックステージ左下(ローズ)
⑥グロウマキシマイザー ロージー
⑦バックステージ右下(ピーチ)
⑧グロウマキシマイザーピーチ―
伸ばすと
↓
バックステージの方がラメラメキラキラで、
グロウマキシマイザーの方が面でペカッとする感じ。
ちなみにバックステージ フェイス グロウ パレットは無臭だよ。
以上ッ
グロウマキシマイザーの全色レビューでした。
コンシーラーの新色00.5Nを入れた全色比較はこの記事で
バックステージの新色アイパレットのレビューはこちら
おわり