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DIOR新作!本命のディオラムールと逆張りのディオリッシモ

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DIORディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ

ディオール ルージュブラッシュ

絶対に1番人気の本命の287番ディオラムールと、逆張りで100番ディオリッシモ買った!

 

2つとも大正解。

なんか肌が綺麗に見える!

 

お高いスキンケアで日々育てた上品なお肌みたいな。

毛穴目立たないのすごい。

 

  • ツヤが出過ぎない
  • トーンアップし過ぎない
  • 血色も出過ぎない

これがいい!

 

かなりかなり薄づきだから、

チーク・シェーディングが苦手な人におすすめ。

 

特に287ディオラムールはチークとしてはかなり薄い。

フェイスパウダーとしても使えるぐらい薄い。

あ、でもとても色白さんだと感想違うかも。

 

ちなみに私はファンデはいつも標準色か一つ暗め。

Diorのファンデは2Nがぴったり。

 

発売情報見た時めっちゃ大きく思えなかった?

実際の大きさはこんな感じだよ。

ケースはディオールスキン ルージュ ブラッシュ(7,700円)と同じ大きさ。

これ見ると大きくて2色入って8,470円だからお得に感じてくる。

あ、香りはあり。Diorカウンターのいい匂い。

 

では使い方とか色比較いきます!

287 ディオラムール

スウォッチ

ディオール 287 スウォッチ

親指の付け根にチークのみ塗ってて、小指の付け根にハイライトのみ塗った感じ。

チーク部分めちゃくちゃ薄づきだよね。

一度塗りじゃほぼ色乗らない。

ディオラムール チーク

ハイライトはラベンダー。

日の下でこのぐらい。

全然ギラギラしてなくて上品な光り方。

ブルベ向けイエベ向け

ブルベ向けっぽいけど、発色薄めだからイエベも気にしないで使えそう。

むしろ黄ぐすみ飛びそう。

(私はパーソナルカラーの資格ないからあくまで個人の感想)

チークの色比較

ディオラムールのチーク部分が1番薄づき。

比べると、

TUTUよりピンクみなくて青み寄り。

トータリーシンクトよりもピンクみ無し。

バレリーナポップよりも白み無し。

ハイライトの色比較

角度変えた感じ↓

比べると、

バックステージより青み寄り。

クチュールルミナイザーより青みで白み無し。

グロウマキシマイザーよりも光が淡め。

使い方

Dior公式ライブで紹介されてた使い方は、

 

まず、チークは、

小鼻と耳たぶを結んだ線より上に、黒目の中心より外側に塗る。

 

ブラシにしっかりつけて(これは私の手持ちのアディクションチークブラシ)、肌を磨くようにしっかりつける。

ブラシはしっかりつく短め毛量多め固めでいいよ。

マルのところ↓

ディオールスキンルージュブラッシュ使い方

色がのるっていうよりは、

ふわっと柔らかい血色感があるのに透明感が出る。

 

で、

右のハイライトを同じブラシで取って

さっき塗ったチークの隣り、さかいめから外側に塗って

次に、さっき塗ったチークに重ねて内側から外に向かって塗る。

これでグラデーションが効いて血色からの輝きが出る。

 

お肌つるんつるんに見える。

 

チークのピンク感、ハイライトの光り方・ラベンダー感が控えめで上品。

失敗しようがない。

 

パールを重ねるから毛穴目立ち不安だったけど大丈夫!

ちなみに毛穴特化ローションはこれおすすめ

www.bubblism-blog.com

 

あと、

フェイスパウダーとしても使えるの。

 

でっかいブラシでブワッと混ぜるように取って、

(私が使ってるブラシはメイクアップフォーエバーの130番)

ディオラムール フェイスパウダー

ブワッと顔全体につける。

そうするとふわっとお肌綺麗に見える。

 

ロージーグロウの001との組み合わせもおすすめだって。

100 ディオリッシモ

ディオール ディオリッシモ シェーディング

スウォッチ

ディオール シェーディング 100

親指の付け根にシェーディングのみ塗ってて、小指の付け根にハイライトのみ塗った感じ。

シェーディングもかなり薄め。

黒く暗かったりしない。

ハイライトきれー!

ブルベ向けイエベ向け

シェーディングの色がグレーみ少なめ。

ハイライトもゴールドパールだけど黄み少なめ。

発色薄めだし全ベ使えそう。

(私はパーソナルカラーの資格ないからあくまで個人の感想)

シェーディングの色比較

比べると、

この中でディオリッシモが1番薄くて明るいね。

グレーみも1番少ない。

 

シェーディングとしてじゃなくてブラウンチークとしても全然いける。

から、ブラウンチークの色比較はこちら

比べると、やっぱりディオリッシモが1番薄づき。

ディオリッシモは、

MACのトゥルーハーモニーより赤みがない。

MACのユーモアミーより赤みくすみがない。

SUQQUの果蜜より黄みがない。

SUQQUの煌覗より赤みがない。

ハイライトの色比較

角度変えると

比べると、ディオリッシモは、

クレドポーのルレオスールデクラ202より白浮きしない。

MACのオーダーリンよりブラウンみがない。

グロウマキシマイザーより黄味がない。

使い方

Dior公式ライブで紹介されてたシェーディング使い方

頬骨の高いところの下に目幅一個分の幅をチークブラシで生え際から入れる。

行って帰ってくる動作で。

 

さらに小顔効果狙うなら、

窪んだ生え際から内側に向かってサッサと。

あごの下も上に持ち上げるようにサッサと。

 

かなり薄づきだから、

初めてのシェーディングにおすすめ。

失敗しにくい。

 

ブラシはしっかりつく短め毛量多め固めでいいよ。

左:M.A.C 128S

右:MAKE UP FOR EVER 152

 

MACのは両面リャンメンなの。

これだとチーク用の面、ハイライトの面って使い分けられるからいいよね。


 

 

 

以上っ

ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウの本命287番と逆張りの100番のレビューでした!

 

同じ日に発売されたスティックファンデのレビューはここから

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