はい
おせっかいババアのバブリズムです。
見返りを求めちゃって返ってこなくて
ムカついたり、がっかりしたり、、、
疲れますよね。
そんな疲れをリセットする人間関係をスムーズにする名言4つを紹介
どんなによいアドバイスも相手の状態次第
引用:日経ウーマンオンライン【島田秀平の「じぶん営業力」アップ講座】
手相芸人島田秀平さんのコラムにあった言葉
人にアドバイスしてその通り動いてくれないとムカつきません?
なんでムカつくかって
自分が否定されたと思う=自分は正しいと思いたかった
それって超勝手 笑
他人の悩みの前に自分の承認欲求が勝っちゃってる
アドバイスって難しくて、こっちがどんなに考えて色々言っても
相手の体制が整ってないと響きません。
だけどつい言っちゃいたくなりますよね。そのおせっかいをぐっとこらえて
相手からヘルプがでた時にマンキン(全力)のアドバイスをしましょう。
そのタイミングだと相手は欲してるので素直に聞いてくれます。
私も経験めっちゃあります。
いくらこっちが細かい提案をしても
「へー」って流し聞きされておわり。
この本いいよて進めても読まない。
仕事でもマニュアルって渡されてもあんまり読まずに、結局自分で作ったのが一番だったりしません?
欲してない時にもらっても響かないんですよね。
本当に響かせたい、相手を思うなら相談してくるまで待つ。
これが大人の余裕です。
かけた情は水に流せ 受けた恩は石に刻め
スーパーボランティアの尾畠さんの座右の銘で知った言葉
かっこよすぎません?
あんなすごいことをあのお年でボランティアでやってこの言葉。
いぶし銀すぎる!痺れる!
精神科医の名越康文さんがわかりやすく同じことを言ってて
「自分を救うために、自分がした親切はガンガン忘れる」
相手にしてあげた親切をネチネチ覚えてたら
せっかくした親切が打算になっちゃう。
しかもそれは相手に伝わっちゃうから
自分にとってもマイナスになっちゃう。
だから自分を救うためにも忘れる。
だけどしてもらったことには敏感でいることが大事。
「自分を救う」ってとこが新鮮で刺さりました。
”自分の課題” と”他者の課題” を分離させる
引用:嫌われる勇気
ベストセラー
アドラーの「嫌われる勇気」から
悩みが出てきたら、
まずそれは自分の課題か他人の課題かを考えます。
他人の欲求を満たすために生きているわけではないので
他者の課題には踏み込まないこと
だけど並列して
人に喜ばれること、役に立つことで自分に価値があり幸せと感じる
とも書いてある。。。
ん??じゃあお節介はしていいってこと?
ってよくわかんなくなりました。
もうちょっと勉強してくと
頼まれもしないのにこちらが勝手に判断して相手は助けを必要としているであろうと考えて、手出し口出しをしないこと
引用:アドラー心理学入門
なるほど。
馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない。
まとめると
情報やアドバイスを知ってから、その後どう行動するかは
他人の課題。だからここで引く。
助けてあげないと相手に嫌われるかも
→嫌うかどうかは他人の課題だからやらない
役に立ちたい、やってあげて喜んでもらえたら幸せ
→自分の課題だからやる
あくまで自分が役に立ちたいからやるだけど踏み込みすぎない
って覚悟を決めるってことね
心で理解できた!
引用:ジョジョの奇妙な冒険
人付き合いは腹6分目
美輪明宏
つかず離れずの関係でいる。
助けが必要な時にはいつでも助けてあげて、
普段は当たり障りのない距離で見守っている人。
本物の友情愛情は離れないから
これ30歳越えるとわかってくる。
女は特に結婚、出産、引っ越しで連絡や会う回数は激減するけど
”本物”は別に連絡とらなくても大丈夫っていう自信がある
数年ぶりに会っても小っ恥ずかしさとか違和感がないの。
だから自信を持って腹6分でいましょう。
自分のために疲れない人間関係を作る
- 自分と他人の境界線をハッキリ持つ
- 人にされた親切は絶対忘れない
- 助けを求めてきた人には全力でこたえる
- 来るもの拒まず去る者追わず
他人の課題を悩む時間をやめて、自分を考える時間に使おう!
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