ハイライトを入れる場所のおすすめ
ハイライトは一瞬で肌が綺麗に見えて、一気に顔の形変わって見える。
顔変わるの楽しいから絶対入れて欲しい。
ハイライト使う時に迷うのが「入れる場所」
悩むよねー。
ここに入れるとこんな効果がある!
ってのがわかってると、入れ忘れもなくなるよ。
じゃあいってみよう!
ハイライト入れる場所
鼻根
目と目の間に指でチョン。
マスクしてても鼻根にハイライト入ってると、「この人鼻高そう」って見える。
マスクでも顔にメリハリ出て全然違うよ。
鼻筋を通したいからって鼻筋全部にヒュって入れるのは良くないらしい。
顔が長く見えるんだって。
高く見えるところとへっこんでるところ、比率を変えると顔に凹凸が生まれてくる。
(byイガリシノブさん)
鼻先
思うとる2mm上にチョン。
鼻がツンとして、顔が短くも見える。
鼻先じゃなくてちょい上ね。
唇の上
小さめブラシで横に往復。
唇にボリュームが出てツンってする。
鼻と口の距離も近づいて人中短縮される。
あご
ブラシで山を描く
Eライン綺麗な人みたいになるよ。
小田切ヒロさんの動画では、
立体的な服を着る場合はアゴに入れる。タイトな服はの時はアゴには入れない方がいい。って言ってた。
眉尻からほっぺ
目尻の下から斜め45度上にブラシで磨くように
付け方は、
ブラシの側面、平たい部分にハイライトをとる。
2回撫でるぐらい。
そのブラシで皮膚が動かないぐらいの力で「磨く」。
これでピッカリして横顔がギュインって引き上がる!
私はメイクの工程でこれが一番好き。
メイク理論の師匠に教えてもらったんだけど、
Cゾーンは人によって入れない方がいい場合もある。
顔のパーツが中心に寄ってて、横の余白が多めの場合は余白に目を向けさせないと小顔に見える。
図:メイクの師匠作
メイクは赤丸のとこまでにする。
だからCゾーン(緑のとこ)にハイライト入れると
図:メイクの師匠作
余白に目がいっちゃって顔が大きく見えるんだって。
あと目の位置が高く見えちゃう。
頬骨目立つタイプでフェイスラインたるんできてるなーって時は、入れると気になるところが強調されちゃうかも。
なるほどねー。
こっちの記事ではハイライトのブラシを、「お悩み別」で紹介してるから読んでみてね!